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努力すること

私は高校生のころ、約半年間イギリスに留学していたことがあります。イギリス南海岸にあるEastbourneという町にある語学学校。Brightonという町の東側にある、のどかで海岸沿いの景色がとても美しい町でした。

私が通っていた小さな語学学校には各国から留学生が来ていて、皆、寮生活を送りながら英語を学んでいました。私と同時期にいた他の留学生たちは、ドイツ人、オーストリア人、スペイン人、台湾人でした。日本人は私一人でした。

その頃の私はぜんぜん英語が話せませんでした。
聞き取る力は少しはあったかもしれません。でも文法が全然だめで、現在形と過去形の違いも分からない、三単現も分からない、現在完了形や未来表現などの時制なんてもってのほか!でした。だから、相手が言っていることを何となく雰囲気で聞き取ることができても、自分で文章を構築して話すことができない、自分から発信することができない状態でした。かなりもどかしい気持ちで毎日を過ごしていました。

そんな状態だったため、とにかく単語を覚えることから始まりました。イギリスで英語を学んだ中で特に印象に残っているのが、Phrasal Verbs (句動詞)、時制、助動詞です。これらをとにかく徹底的に、みっちりやらされました。毎日小テストがあって、朝から晩まで、熟語・句動詞を覚えることに必死でした。

私は帰国子女といえども、幼少期を英語圏の国で過ごしたわけではありません。中学卒業までは日本人学校に通い、そのあとインターナショナルスクールに編入して英語のシャワーを浴びましたが、全く英語が理解できない状況に陥りました。そんな状態から英語をきちんと聞き取れるようになって会話をできるようになるまでには長い時間がかかりました。

だから、今あなたが、英語が分からなくて、上達できなくて、伸び悩んで、苦しくなっている気持ち、よくわかります。
帰国子女だから、外国に住んでいたのだから、「英語できて当然でしょ」と思われて、英語がぜんぜんできなくて悔しい思いをしたこともたくさんありました。まわりの英語ができる日本人の友達に大きな劣等感を抱いて自己嫌悪に陥ることもしょっちゅうでした。

でも、私は諦めませんでした。

そこで諦めては、すべてが水の泡です。

諦めない

そして、

英語を話せるようになった自分を常にイメージする

それをがんばって続けたことによって、今があると思っています。

どんな状況でも諦めない強い志とセルフイメージはとても大切です。

また、もし今のあなたが、目標・目的がはっきりしているのであれば、その目標・目的に向かってのモチベーションを落とさないように、やはり「達成した時の自分」を、より具体的にクリアに常にイメージすることは大事です。

英語を始め、母国語以外の言語を身につけることはとても大変なことです。

それでも、語学学習を継続していけば、その努力は必ず
「前より、聞き取れるようになった!」
「前よりも、うまく書けるようになった!」
「前より、何言ってるかすごくクリアに分かるようになった!」
「前より、英語で自分の言いたいことが言えるようになった!」

という形で報われます。

やればできるんです。

やるか、やらないか。

選ぶのは、あなた自身です。

行動を起こせば、結果はあとからついてきます。

一度その上達した感覚を得られれば、英語を学ぶことは喜びに変わっていきます。

あなたもそんな経験をしてみたくありませんか?

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